結婚準備の全てを解説!プロポーズされたらやるべきことリスト!【後編】

今回は、プロポーズされたらやるべきことリスト【後半】ということで、結婚式2ヶ月前〜当日までに準備すべきことについてお伝えします!

なお、8ヶ月前〜3ヶ月前までにやることリストについては、こちらをご覧くだい!⬇︎

結婚準備の全てを解説!プロポーズされたらやるべきことリスト!【前編】

結婚式2ヶ月前にやるべきこと

結婚式2ヶ月前になると、今まで決めてきた事柄をさらに細かく決めていく時期に入ります。

一生に一回だからこそ、細部まで理想のイメージにこだわりたい!という方も多いのではないかと思います。

Instagramなどでは、「#プレ花嫁準備」というハッシュタグで、同じく結婚式を控える花嫁さんがケーキやウェルカムスペース、会場装花など様々な結婚式にまつわるアイテムをアップしています。

自分の理想とするイメージに近いものがあれば、ぜひ参考にしたりプランナーさんにも画像を見せつつ伝えて見ましょう!

料理、ケーキ、引き出物などを決定する

ブライダルフェア での試食体験などをもとに、お料理も最終決定に入っていきます。

また、ケーキのデザインをオリジナルで作ってくれるところもあるため、しっかりと話し合いましょう。

中には思い入れのあるデザイン、色で頼んだのにもかかわらず、式当日に実物を見たらイメージと違う色が使われていた・・・という経験をしたカップルもいるようです。

そのようなことがないよう、お互いのイメージがきちんと一致しているかのすり合わせもきちんとすることをおすすめします!

受付、写真、スピーチなどの担当を決め、依頼する

受付やスピーチなどは親しい友人や上司にお願いし、写真は式場専属のプロのカメラマン、もしくはフリーランスとして活躍するカメラマンさんにお願いすることが一般的です。

しかし、最近はココナラという個人のスキルやサービスを売買できるサイトも人気のため、結婚式で流す動画や当日のカメラマンをココナラで探す人も増えています。

無料で登録できるので、ぜひ一度どのようなサービスをどのくらいの価格でお願いできるのか見てみてはいかがでしょうか?

1分以内に完了!無料会員登録はこちらからどうぞ!

会場装花(テーブルフラワー)・ブーケを決める

会場やドレスに彩りを添えるお花も決めていきます。

会場装花(テーブルフラワー)は、衛生上の問題を考慮し、持ち込みなしの式場専属のフラワーデザイナーさんに任せる場合が多いのですが、ブーケは式場以外のものを持ち込む人も多いです。

特に一生に一度の晴れ舞台でもつ思い入れのあるブーケということで、生花に枯れない加工を施したプリザーブドフラワーや、本物のようでありながら布で作られているアーティフィシャルフラワー などを使用し、式が終わっても綺麗なまま長年保存し、飾っているカップルも多いです。

ウェルカムボードなど、手作りアイテムの準備を進める

ゲストを迎え入れるために披露宴の入り口や、受付付近に飾るウェルカムボード。

ウェルカムボード以外にも新郎新婦の写真をオシャレに飾り付けたり、ちょっとしたフォトスペースを準備しているカップルも増えてきています。

こちらも自分で準備しようとすると間に合わない!器用な人に作ってもらいたい!という方は、先ほどもご紹介したココナラや、日本最大級のハンドメイドマーケットであるminneで、お店には売ってない自分だけの一品を見つけて見てくださいね!

特にminneでは、オーダーやセミオーダーを受けている作家さんも多く、名前や日付を入れてくれることもあるのでウエディングアイテムにもぴったりです!

媒酌人を建てた場合は挨拶と報告に行く

8〜7ヶ月目から考え始め、きちんと伝えられていなかった場合は最低でも2ヶ月前には挨拶と報告に行っておきましょう。

結婚式1ヶ月前にやるべきこと

ついに式まで1ヶ月!

準備でバタバタしつつも、ワクワクドキドキする気持ちでいっぱいのこの時期は、いよいよ最終チェックに入ります。

素敵な式を想像しながら、細かい部分まで念入りに確認しておきましょう!

ゲストの返信を確認し、人数を最終決定して席次を決める

ゲストに送った招待状の返信を確認して、席次を決めます。

最近は返信アートと言って、可愛らしい絵をかいて送り返してくれる人も多いので届いた返信を見ているだけでも楽しいですね!

席次表や席札を発注、または作成する

ゲストの人数がわかったところで、席次表や席札も作成していきます。

こちらも式場のプランで頼む、ココナラminneでお願いする、自分で作るなど様々な方法があるので、予算や準備の進捗状況によってどのようにして作成するか決めましょう!

ヘアメイクのリハーサルをする

実際に本番と同じ髪型・メイクをしてみて、当日も同じもので大丈夫か確認をします。

やってもらいたいメイクや髪型があれば画像を見せてお願いしたり、使ってもらいたい髪飾りやヘッドパーツがあればこの時にも実際に持って行くことをおすすめします!

披露宴のプログラムや演出を決定する

3ヶ月前から徐々に考えていた披露宴のプログラムや演出。

ゲストの人数が決定したタイミングでこちらも最終決定します。

マリッジリングを購入する

マリッジリングとは、結婚の証として男女がペアで身につけるリング(指輪)のことです。

毎日身につけるものとして、2人が気に入ったデザインを探して見ましょう!

司会者、2次会の幹事と詳細な打ち合わせを行う

司会者へ要望があれば伝えておき、2次会の幹事を頼んだ人にも企画の進み具合や当日の様子を細かく打ち合わせします。

披露宴も2次会も進行役によっても雰囲気が大きく変わる部分なので、進め方や雰囲気についても伝えておくと安心です!

両親への花束、ゲストへのプチギフトなど、贈呈用の品を発注する

両親への花束も枯れてしまう生花ではなく、本物のお花に枯れない加工をしたプリザーブドフラワーなどが人気になっています。

豪華に見えるボックスアレンジ や、フラワー時計、フレームアレンジなども美しいまま長期間保存ができるのでおすすめです。

ゲストへのプチギフトは、披露宴終わり・2次会終わりにゲストをお見送りする際に配ることが多いです。

ちょっとしたお菓子をラッピングして渡す人も多いですが、遠方からくるゲストが多いなどで、バスギフトや、飲み物を渡しても喜ばれると思います。

また、可愛らしいタグやサンキューシールなどラッピングに一手間加えるとより特別感が増すのでおすすめです!

結婚式15日前〜1週間前にやるべきこと

結婚式1週間前ともなると、そわそわしたり当日の天気が気になったりと、落ち着かない日々を過ごす頃だと思います。

式の最終確認はもちろんですが、主役となる新郎新婦お二人が体調を崩さず挙式に望めることが一番です!

ぜひ、無理をせず本番に向けて体調を整えることもお忘れなく!

会場の担当者と最終打ち合わせをする

今まで決めてきたことがきちんと伝わっているか、打ち合わせ漏れはないか、プランナーさんと最終確認を行いましょう。

挙式や披露宴の支払いをする

挙式当日までに支払う前払いや、ご祝儀をそのまま支払いに当てられる当日払い、後日払いなど都合に合わせた支払い方法を選ぶことができるところもあるので確認しておくといいと思います。

ちなみに、マイルがたまるクレジットカードで支払うことによって、溜まったマイルでお得に新婚旅行に行くこともできるので、クレジットカード払いがおすすめです!

エステに行ったり、ネイルサロンの支払いをする

本番当日に備えて、ボディメンテナンス!

花嫁姿が一番綺麗に美しく見せられるよう、ブライダルエステに行ってみてはいかがですか?

ウエディングドレスを着る際に見える背中やデコルテなどの脱毛や、フェイシャルエステ、全身エステでお肌のコンディションを整え、日頃の疲れもしっかりとっておきましょう。

また、ドレスに合わせたネイルをすれば、より気分が上がること間違いありません!

ブーケなど、会場以外で手配したものの到着日時などを確認する

当日使用するものがきちんと時間に間に合うか、ブーケであればお花やさんやフラワーデザイナーさんなどにあらかじめ確認しておき、間に合わないということのないように手配しておきます。

両親への感謝の手紙を書く

披露宴の見せ場でもある新婦から送る両親への手紙。

今までの感謝の気持ちを込めて、丁寧に書き綴ります。

当日読む際に、泣いてしまって最後まで自分で読むのが難しそうだと感じる場合は、あらかじめコピーを司会の人に渡しておき、万が一の時に読んでもらえるようお願いしておいたり、もしくは続きを新郎に読んでもらうなど対策を立てておくと安心です。

結婚式前日にやるべきこと

心付けやお車代の準備をする

心付けとは、感謝の気持ちを表すための小学のお礼のことです。

挙式をするにあたってお世話になったプランナーさんやカメラマンさんに渡す人もいますが、渡さない人も多いようです。

お車代は特に感謝の気持ちを伝えたいゲストに渡すものとして、遠方から来たゲストやスピーチ、乾杯などを頼んだゲストに渡すことが多いため、渡す必要があれば前日までに用意しておきましょう。

当日の持ち物を用意する

準備した心付けやお車代、ハンカチやウエルカムスペースで使う小物など、忘れ物の内容リスト化しておき、当日に備えましょう。

媒酌人や司会、スピーチをお願いした人などに電話で挨拶をしておく

いくら打ち合わせをしたと言っても、式の前日には改めて連絡し、挨拶をしておくと礼儀正しいのではないかと思います。

余裕があれば前日に一言だけでも連絡をとっておくと安心です!

会場の担当者に最終確認をする

当日の時間や持ち物、進行などに少しでも不安があれば、プランナーさんに連絡をしておきましょう。

不安がなくても一言挨拶をしておくといいと思います。

家族に挨拶をする

当日来てもらう両家の家族にも改めて挨拶しておくと丁寧です。

待ちに待った挙式当日!

忘れ物がないかよく確認して、気をつけて式場に向かいましょう!

今日の主役は新郎新婦。

来場したゲストに感謝の気持ちを存分に伝えつつ、幸せな時間をお過ごしください!

まとめ

いかがでしたか?

結婚準備の全てを解説!プロポーズされたらやるべきことリスト!【前編】

と合わせて読んでいただけたかと思いますが、少しでも挙式準備のお役に立てていれば幸いです。

最後までお読みいただき割がとうございました!

 

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