大好きな人との結婚が決まった!
プロポーズされた!
結婚式の準備って何からやればいいのかわからない!
などと感じ、本記事までたどり着いたことと思います。
プロポーズはされたものの、結婚は誰にとっても初めてのこと。
そのあとの手順に関しては、右も左もわからなくて当然のことです。
そこで今回は、プロポーズされて結婚が決まってから結婚式当日までにやるべき準備について、前半・後半に分けて詳しくご紹介いたします!
両親への挨拶はいつすればいいの?ハネムーンは?と言った疑問まで解決できるよう、リスト形式でお伝えするのでぜひ最後までチェックしてみましょう!
結婚式8〜7ヶ月前にやるべきこと
大好きな彼にプロポーズされ、答えはもちろんYES!
幸せいっぱいのあなたには、これから準備すべきことがたくさん待っています。
一生に一度の大イベントだからこそ、彼と一緒に楽しみながら準備を進めていってくださいね!
最近は、結婚準備を始めた日から結婚式当日までの流れを、一冊のノートやアルバムにまとめるカップルも増えてきています。
どんなことを話したとか、何を参考にした、準備の過程で撮った写真などをまとめると式はもちろん、準備段階から思い出にしっかりと残すことができるのでおすすめです!
お互いの親に結婚の挨拶をする
結婚が決まったらまずはお互いの両親にご挨拶!
お付き合いしている間にお相手の両親と会い、すでに家族ぐるみで仲良くなっているカップルや、ご両親とはまだ一度も会ったことがないカップルなど様々だと思います。
どんなに仲のいい関係が気付けていたとしても、結婚が決まったのであれば改めて日取りを決め、挨拶に行きましょう。
その際、男性はスーツなど改まった服装、女性も綺麗めな服装を心がけることをおすすめします!
ブライダルフェアに参加する
ご両親への挨拶が済んだらいよいよ結婚式の準備に入ります。
まずは、どこで挙式をするか決めるためにもブライダルフェア に参加して見ましょう!
だいたい1会場3〜4時間前後で回ることができ、チャペルや披露宴会場の見学はもちろん、なかなか見ることのできない新郎新婦の控え室や、実際に式が始まる直前の飾りつけられた会場内も見学することができます。
ネットで見ただけではわからない情報や現場の雰囲気、プランナーさんとも直接話せるので、自分たちが挙式をするところを具体的にイメージすることができます。
さらに、来館特典としてコース料理の試食やスイーツビュッフェ、挙式の割引や映画のチケットプレゼントなど様々な特典がつくブライダルフェアが多いので、ぜひデート感覚で楽しんで見てくださいね!
ちなみにブライダルフェア に参加するだけで最大100万円の割引がきくキャンペーンを開催していたりと、かなりお得になるのがHanayume(ハナユメ)というウエディングサイトからのブライダルフェア予約。
全国の式場を取り扱っているので、ぜひ式場選びの参考にして見てくださいね!
結婚式の日取りを決める
ブライダルフェアに参加した際は、具体的にいつ日にちを抑えることができるのか確認し、日取りを決めます。
人気の時期とされている9月〜11月は、通常よりもかなり金額が高めに設定されているので、価格を少しでも抑えたいと思うのであれば、7〜8月が狙い目です!
結婚式の予算とゲストの人数、会場のイメージを決める
ブライダルフェア に参加すると、予算や呼びたい人数に合わせて見積もりを出してくれます。
また、式場の中にいくつか披露宴会場がある場合は、呼ぶ人数によっておすすめしてくれる披露宴会場が異なる場合もあるので、自分のイメージとおすすめしてもらった会場のイメージがマッチするかしっかり話し合いましょう。
媒酌人の有無を決める
今の時代ではなかなか媒酌人や仲人を立てないカップルも多く、媒酌人を立てるのは約1割と言われています。
ですが、誰かにお任せする場合はこの段階から決めておくとスムーズです。
媒酌人とは、結婚する2人のことをよく知っている夫婦にお願いし、結婚式で2人の仲をとりもつ証人のことです。
式当日の身の回りのサポートなど、主催者側としてゲストを迎え入れてもらうなどの役割があります。
結婚式6ヶ月前にやるべきこと
式から半年前。
まだまだ余裕を持って準備を進められるこの時期には、挙式のこと以外の夫婦の大イベントについても徐々に準備を進めていく時期です!
2人できちんと話し合って、焦らずじっくりと検討しましょう!
会場を決定する
初来館、当日決定をすることで受けられる特典がかなり多い式場もあるため、ブライダルフェア に参加した1つ目の会場で式場を決定するカップルが9割とも言われています。
5大特典、7大特典と言ってたくさんの割引やサービスがついたり、中にはキャンペーンによって海外旅行のペアチケットが特典の中に入っている式場もあるようです。
じっくり回って決めたいカップルも、このくらいの時期に決定すると安心してその後の準備を進めることができます。
挙式・披露宴のスタイルを決める
会場が決まったら、教会で式を挙げるのか、神前式にするのか、披露宴はどこでやるのかなどを具体的に決めていきましょう。
挙式と披露宴を同じ場所で行えば、ゲストや自分たちにとっても移動がしやすく、老若男女が集まる場として良心的です。
反対に別々の場所でやるとなれば、ガラッと雰囲気を変えることもできるので、ゲストを飽きさせることなく様々なスタイルで楽しませることができることでしょう。
衣装を検討する
新婦にとって心待ちにしていることのひとつがドレス選びだと思います!
ブライダルフェアでドレスの試着体験ができるところもありますが、前撮り用、チャペル用、披露宴用、お色直し用、2次会用など、人によって着用するドレスの数は様々です。
ぜひ、たくさん試着して自分好みの1着を探して見てくださいね!
ゲストのリストアップを始める
この頃から、結婚式に呼ぶゲストのリストアップを始めます。
親戚や地元の友達、職場の上司などお世話になっている方の名前を実際に書き出して、具体的な人数を決定して行きましょう。
会社の上司などに結婚の報告をする
結婚は個人的なことなのでわざわざ会社に言わなくてもいいのでは?と思う人もいるかもしれません。
しかし、公的書類の手続きや福利厚生にも関わることなので、きちんと報告しましょう。
報告する順番ですが、まずは直属の上司、そのあとに同僚など近い関係の人に伝えます。
嬉しさのあまり先に同僚に話し、風の噂で上司の耳に入らないよう気をつけるといいと思います。
ハネムーンを検討する
挙式が終わると次の楽しみはハネムーン!
ハネムーンについても国内にするのか海外にするのか、期間や場所など、2人でしっかり話し合いましょう。
また、ハネムーンツアーで予約すると、リムジン送迎やシャンパンサービスなどの特典がつくものもあるので利用することでワンランク上の旅行を楽しむことができるのではないでしょうか。
式の直後にハネムーンに行くカップルは、少し疲れも溜まっているかもしれないので、予定を詰めすぎないところがポイントです!
婚約指輪(エンゲージリング)を検討する
婚約指輪(エンゲージリング)とは、プロポーズの際に使用する指輪のことです。
男性があらかじめ選び、プロポーズの際に女性にプレゼントすることが一般的ですが、中には2人で選びたいと考えるカップルもいます。
そう言った場合は式場を決めるタイミングで、婚約指輪(エンゲージリング)も一緒に選ぶことをおすすめします。
新居を検討する
新婚カップルの7〜8割は、マンションやアパートなどの賃貸物件からスタートさせています。
結婚するということなので、どのタイミングで一緒に住むのかどこに住むのかなども考えておきましょう。
結婚式4ヶ月前にやるべきこと
4ヶ月前になると、今までざっくりと決めていた事柄を具体的に決定し、動いていく時期になって行きます。
ここでのんびりしてしまうと、挙式3ヶ月前を切る頃一気に忙しくなってしまうのでしっかりと2人の意思を固めておきましょう。
結納もしくは両家顔合わせを行う
日本の伝統的な婚約の儀式として、「結納」があります。
「結納」とは、男性側の家族から女性側の家族に結納品、結納金と呼ばれる品物やお金を納め、親族となる家族同士の親睦を深めるために行うものです。
現在「結納」を行なっている夫婦は20%ほどで、顔合わせと呼ばれる食事会で済ませる人も多いようです。
まずは「結納」をするかしないかについて夫婦で話し合い、その後お互いの両親にも相談して見ましょう。
衣装を決定する
新婦のドレス、新郎のタキシードについて、試着した中で気に入ってものを実際に決定します。
サイズ調整が必要な衣装についてはここで伝えておきましょう。
ハネムーンを申し込む
4ヶ月前には、じっくり考えて決定したハネムーンを、実際に申し込んでおくことをおすすめします。
申し込みが済んだら具体的なハネムーンの過ごし方について話し合うのも楽しいですね!
新居も決定する
こちらも2人で決めた新居を実際に申し込み、入居の準備を整えましょう。
家具や家電についても少しずつ決めていきます。
招待状などのペーパーアイテムについて検討する
招待状や席札などのペーパーアイテムについても検討していきます。
式場で頼むと少し高いので、業者や個人で請け負っているところに頼むと安くて可愛いものを作ることができます。
もしくはインターネット上にも、ペーパーアイテムに使えるような可愛いフリー素材がたくさんあるので自分でデザイン、印刷まで手がければかなり値段を抑えつつ自分だけのオリジナルアイテムを作ることができるのでおすすめです!
ゲストの住所録を作成する
招待状を送るゲストの住所を確認しておき、スムーズに招待状が遅れるよう準備をします。
一括してエクセルなどでまとめておくと便利です。
2次会を企画し、幹事を依頼する
少しかっちりとした披露宴の後は、気の知れた友人を集めて2次会を企画してみましょう。
みんなが楽しめるビンゴ大会やちょっとしたゲームなど用意してもわいわい盛り上がれるのではないかと思います。
仲の良い友人にあらかじめ幹事を頼んでおく、もしくは2次会の幹事を自己負担0円でプロに任せることができる代行サービスに全て任せてしまうのも一つの手です。
費用はほとんど会費でまかなえる上に、プランナーさんは披露宴の知識にも詳しい有資格者なので安心。
さらに司会にはプロのお笑い芸人さんを呼ぶことも可能なので、結婚式二次会幹事なら2次会本舗がおすすめです!
結婚式3ヶ月前にやるべきこと
結婚式3ヶ月前になると、挙式も徐々に現実味を帯びてくる頃ではないかと思います。
4ヶ月目で決定したことを実行しつつ、少し準備に対して疲れも見えてくる頃かと思うので、無理せず焦らず準備していきましょう!
招待状を発送する
いよいよ招待状の発送です!
あらかじめ決めていた招待状に住所や名前などにミスがないか、しっかり確認して発送しましょう。
披露宴のプログラムや演出を検討する
どのような流れで披露宴を行っていくか、流す音楽や映像などについても話し合っていきます。
迷ったら「どんな披露宴にしたいか?」「何を重視したいか?」ということについて一度考え、お互いの想いやイメージを伝え合うとスムーズに進められるでしょう。
引き出物や料理を検討する
ゲストに対する感謝の気持ちを込めて、引き出物や料理についても検討します。
料理は試食会を行なっている式場もあるので、一度試食をして選んでみるのもおすすめです。
司会者を決定する
式場のプランの中から写真を見て選ぶ、もしくは個人でお願いしたい人やフリーランスの司会者の方がいれば3ヶ月前にはお願いをしておき、あらかじめスケジュールを抑えておいてもらいましょう。
遠方からのゲストの宿泊の手配をする
基本的に、こちら側がお招きすることになるので、交通費や宿泊代は全額負担が望ましいとされていますが、たくさんの人を呼ぶ場合など全額ではなく一部負担としている先輩夫婦は多いです。
どちらにするか話し合った上で、遠方ゲストの宿泊先の手配をしておきましょう。
新居の準備をする
入居の準備を整えた新居に実際に住み始める準備をします。
ある程度生活が送れる準備が整ったら入居し、足りない家具家電は徐々に揃えていってもいいと思います!
いよいよ結婚式2ヶ月前〜当日!直前までの流れは!?
大まかな準備はある程度済み、残すは細かい調整や最終確認!
2ヶ月前、1ヶ月前の式直前にやるべきことは、
結婚準備の全てを解説!プロポーズされたらやるべきことリスト!【後編】
にて詳しくご紹介いたします。
ぜひこちらも合わせてチェックして見てくださいね!
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