「彼女との結婚を真剣に考えている。」
「そもそもプロポーズってどうやるの？」
「プロポーズしたいけどなにを準備すべきかわからない・・・」
大切な彼女との結婚を考えた時に、そんな疑問抱く人は多いです。
プロポーズといえば、人生で一度きり。
それも初めてのことなので、わからないことだらけであることは間違いありません。
誰もが通る道なので、安心してくださいね！
今回は、そんな風に彼女とのプロポーズを真剣に考えているあなたに向けて、プロポーズの手順を徹底解説します。
ぜひ、一世一代のプロポーズを思い出に残る最高のものにして、彼女との素敵な結婚を実現させちゃいましょう！
プロポーズまでの6つの手順
まずはプロポーズに対する基本知識からお伝えします。
プロポーズ とは、「愛する人に結婚を申し込むこと」です。
念入りに準備して愛を伝える人もいれば、日常の中でさらっと結婚を申し込む人もいます。
女性からしたら大好きな彼にプロポーズされるだけでもとても嬉しいものですが、きちんとシチュエーションが考えられていたり、気持ちがこもっていることが伝わるプロポーズは、心から感動し、一生の思い出になること間違いありません。
一般的にプロポーズ する際の手順を6つのステップについてご紹介するので、ぜひ自分に当てはめて考えながら読んで見てくださいね！
プロポーズの手順①タイミングを決める
まずは、いつ頃プロポーズするのかタイミングを決めましょう。
特になんでもない日や次のデートで伝える。
もしくは2人の記念日や彼女の誕生日、クリスマスや大晦日、元旦など覚えやすい日もおすすめです。
また、毎年6月の第一日曜日はプロポーズの日とのことなので、その日に伝えてもいいかもしれません。
プロポーズの手順②ざっくりとしたプランを決める
タイミングを決めたところで、次はざっくりとしたプランを考えて見ましょう。
自分で考えるのもいいですが、そういえば以前彼女がミラコスタでプロポーズされたいと言っていたかも・・・
など、結婚の話や友達のプロポーズの話をした時にぽろっと言っていたことを思い出して参考にして見てもいいかもしれません。
何かサプライズしたいとか、夜景が見えるレストランでおしゃれに伝えたいなど、伝える際のシチュエーションを想像しながら考えて見ましょう。
プロポーズの手順③婚約指輪（エンゲージリング）を決める
ざっくりとしたイメージができてきたところで、次は指輪です。
通常、指輪には婚約指輪と結婚指輪の2種類があります。
婚約指輪（エンゲージリング）とは、一般的にプロポーズ（婚約）から結婚式までの期間につけるもので、結婚指輪は結婚式後に2人でつけるものです。
とはいえ、絶対にその期間にしかつけちゃいけないなどの決まりはないため、パーティなどのフォールな場では婚約指輪（エンゲージリング）をつけてドレスアップするという女性も多いようです。
このように、婚約指輪（エンゲージリング）は少し装飾などもある華やかなもの。
結婚指輪は日常的につけられるシンプルなデザインを選ぶ人が多いです。
婚約指輪（エンゲージリング）は、プロポーズの際に渡すことも多いですが、彼女の好きなものをプレゼントしたいと、プロポーズが成功してから2人で指輪を選びに行くこともおすすめです。
ちなみに、予算は平均30万円ほどとのことですが、前もって購入したものが彼女にぴったりのサイズかわからなくて不安に思うこともあると思います。
しかし、ほとんどのショップでは購入後のサイズ直しを無料で行っていたり、プロポーズ用の仮リングを貸し出すサービスもあるようなので、心配ありません。
もちろん男性1人でショップに足を運んでももちろんOKなので、悩むようだったら実際に足を運んで見てプロに相談して見てもいいでしょう。
「プロポーズされたらゼクシィ」のフレーズで有名なゼクシィが運営している【マイナビウエディングサロン】では、ネットで婚約指輪や結婚指輪が見られることはもちろん、実際に来店予約をして近くのショップに足を運ぶこともできます。
気になる指輪を見に行ったり、プロに相談しに行って見たりと気軽に活用して見てくださいね！
プロポーズの手順④場所を決める
プロポーズの時に指輪を渡すのか、あとで2人で見に行くのか、指輪についてもだいたい決まってきたら次は場所を考えます。
記念になることを考えて、告白した場所と同じところでプロポーズするのか、自宅でするのか、テーマパークや旅行先、ホテルやレストランでするのかイメージして見ましょう。
一部のホテルやレストランでは、事前に伝えておくことで、デザートの際にリングやプロポーズの言葉を書いたプレートなどを持ってきてくれたりと、協力してくれるところもあります。
プロポーズの手順⑤プレゼントや必要なものを考える
次のプロポーズの手順はプレゼントについてです。
プロポーズの際に一緒に渡すプレゼントや、アイテムについて考えてみましょう。
例えば、手紙や花束、シンデレラのガラスの靴のプリザーブドフラワーやアクセサリーなどを渡すなど、言葉以外のプレゼントがあっても思い出に残っていいかもしれません。
また、ホテルや自宅でプロポーズする場合、お部屋を風船で埋め尽くしたり、バラの花びらを敷き詰めて見たりと写真で残しておきたくなるようなサプライズを考えてみることもおすすめです。
プロポーズの手順⑥贈る言葉を考える
では、様々な準備が整ったらいよいよプロポーズの言葉を考えましょう。
王道の「結婚してください」や、「ずっと一緒にいて欲しい」「一生幸せにします」なども人気です。
とはいえ、気持ちが伝わるのが一番！
だいたい考えておいて、伝える時の素直な感情を表現して見ましょう。
色々考えてきましたが、心のこもった言葉が一番重要です。
緊張することもあるかもしれませんが、ありのままの気持ちを伝えて見てください。
彼女を思ったあなただけのプロポーズで気持ちを伝えよう
プロポーズに一番大切なものは、何と言っても気持ちです。
彼女が望んでいること、自分の伝えたい気持ちをしっかりと考えて、あなただけのプロポーズをして見てくださいね。
準備は少し大変かもしれませんが、その分プロポーズした日が大切な記念日になり、自分にとっても彼女にとっても一生の記念日になることでしょう。
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