妊娠中に結婚式(マタニティウエディング)を挙げようとしている花嫁さんは、どの時期に挙式をすべきか悩みどころですよね!
お腹の赤ちゃんは毎日成長を続け、自分自身の体調も含め、わからないことばかりの時期ではないかと思います。
今回は、
そんなあなたにぜひ知っていただきたい
*マタニティウエディングをあげる時期
*マタニティウエディングができる式場選び
についてご紹介していきます!
ぜひ参考にして、時期選び・式場選びの参考にして見てくださいね♪
マタニティウエディングを挙げるのはどの時期がベスト!?
マタニティウエディングを検討している人の中でも、
結婚式準備を進めている中で妊娠が発覚した人、
妊娠がわかってから結婚式をあげようと決めた人、
結婚式を挙げるならぜひ3人で!
と、マタニティウエディングを検討している人など状況は人によって様々。
一般的な結婚式では、準備におよそ半年〜1年かかることが一般的ですが、マタニティウエディングの場合、3ヶ月〜5ヶ月の短期間で準備しなくてはなりません。
そのため、マタニティウエディングではない通常の結婚式を挙げる人に比べ、急ぎ足で準備を進めていくことになります。
そうはいっても、焦ってなかなか思うように進められなかったり、体調の変化に戸惑うことも多いのがマタニティウエディング。
体調の変化に対応しつつも効率よく、スムーズに準備を進めていくためにも、まずはマタニティウエディングをあげる時期についてしっかり確認しておきましょう♪
妊娠初期の悪阻(つわり)が重い時期の挙式は避けるのがベター
妊娠初期とは、妊娠が発覚してから4ヶ月くらいまでの時期。
まだお腹が大きくなってきているわけではなく、見た目の変化がほとんどないので、
マタニティウエディングにはちょうどいい時期なのかと思いきや、お腹の中の赤ちゃんも妊婦さん自身も最も敏感になっている時期なんです!
人によって症状は様々ですが、一般的に妊娠初期の8割の女性は悪阻に苦しむと言われています。
食べてもすぐに吐いてしまったり、逆に食べ続けていないと気持ち悪くなったり、
今まで大好きだったものが一次的に食べられなくなったり・・・
また、気持ちの変化も起こりやすい時期なので、ちょっとしたことでものすごくイライラしたり、
急に涙が出てきたり、感情のコントロールも難しくなります。
さらに注意すべきなのが、妊娠初期は流産の危険もあるということ。
つわりが軽い人は、比較的結婚式をあげても大丈夫ということもありますが、
お腹の赤ちゃんのことも考えると、やはり初期は挙式準備を進める程度にしておき、
プランナーさんとの打ち合わせも体調優先にして無理をしないようにしましょう。
自分のため、赤ちゃんのためにもできるだけ負担の少ない時期の結婚式を検討して見てくださいね!
マタニティウエディングは安定期(妊娠5〜7ヶ月)がおすすめ!
マタニティウエディングをあげるのであれば、妊娠中期と言われている5〜7ヶ月がおすすめです!
というのも、妊娠5ヶ月過ぎたあたりからつわりが落ち着く人が多く、活動しやすい時期になると言われているからです。
しかし、徐々にお腹が大きくなってくる時期でもあるので、
あまりお腹が目立たないうちに着られるドレスを選びたい!
などと考えているのであれば、中期に入って体調が落ち着いたら早めに結婚式を挙げるといいでしょう。
しかし、中期を迎えてもなかなか体調が安定しない、つわりが続くなど体に負担がかかってしまったり、
妊娠後期に挙式になってしまいそうな時は、産後の結婚式も視野に入れておいたほうがいいかもしれません。
なぜなら、8ヶ月以降の妊娠後期に入るとかなりお腹も大きくなり、日常生活も大変だと感じる場面が増えてきます。
その上、お腹が張ったりトイレが近くなりやすい時期でもあるため、長時間の結婚式はやや苦痛に感じてしまうこともなきにしもあらず。
この時期に挙式の場合は、休憩時間を多めにとったり体調第一で進行することをおすすめしますが、式場によっては8ヶ月をすぎると産後の挙式をすすめられる可能性も出てきます。
自分の体調面でも不安を感じる場合は、ぜひ一度式場やプランナーさんなどにも相談して見ましょう!
臨月は絶対に避けるべき!
マタニティ上でイングを検討していたものの、思うように準備が進まず臨月に入ってしまったら結婚式はやめておきましょう。
いつ産まれてきてもおかしくない時期なので、挙式中に産気づくということも可能性としてはあり得ます。
妊婦さんと産まれてくる赤ちゃんのためにも、出産して体調が落ち着いてからにスケジュールを変更してもらいましょう。
式場はマタニティウエディングに慣れているところがおすすめ!
マタニティウエディングは、式場やプランナーさんからのサポートがないとなかなかスムーズに準備が進められません。
思うように進まず、妊婦さんの心も不安定だと赤ちゃんにもストレスがかかってしまいます。
万が一体調が優れず式場に丸投げしてもきちんと準備を進めてくれるところを選びましょう!
また、あらかじめマタニティウエディングを何度も経験しているようなプランナーさんに担当してもらえないか相談してみるのもおすすめ。
もしくは、マタニティウエディングに慣れている専門カウンターで式場を探すと安心です!
国内唯一、マタニティウエディングを専門に取り扱うママ婚では、実際にマタニティウエディングを経験した先輩花嫁さんの口コミや体験談をもとに、ランキング形式で式場を見ることができるので、参考になること間違いありません♪
マタニティウエディング専門式場探しサイト【ママ婚】 をチェックする!
もしくは専門サイトからでなくても、通常の式場でもマタニティ専用プランがあったり、ベテランプランナーさんがいるところも多いので、日本最大級の式場掲載数を誇るマイナビウエディングもチェックし、比較しながらお二人にぴったりの式場を見つけて見ることをおすすめします!
新婦さんの体調を最優先して、素敵なマタニティウエディングにしよう!
いかがでしたか?
マタニティウエディングに適した時期などお伝えして行きましたが、つわりや体調は人それぞれ。
今は安定期だから大丈夫!
と思っていても、人によってはまだまだかなり大変な時期ということももちろんあります。
そのため、マタニティウエディングを検討する際は、ぜひ新婦さんの体調を第一優先で考えていってくださいね!
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