結婚式のテーブルコーディネートはどうする!?お花を使ったテイスト別テーブルコーディネート3選!

結婚式で、幸せな雰囲気を盛り上げるために重要なのがテーブルフラワーですよね!

素敵に見せたいけどどうしたらいいのか、どんな色を合わせるべきなのか迷ってしまう方も多いのではないかと思います。

そこで今回は、ウエディング演出で人気の「ロマンティック」「サムシングブルー」「ナチュラル」と言った3つのスタイルのトータルコーディネートや、おすすめの花材についてご紹介いたします!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

女性が好きなバラとリボンとスイーツ。ピンクで統一を!【ロマンティック】

ピンクのスイートな世界を構成する要素はバラとリボン、そしてスイーツです。

可愛らしいピンク色のバラをメインに、同系色のリボンで可愛らしく演出しましょう。

こだわりたいポイントは、何と言ってもバラの表情。

花びらがゆったりと開く花は優しい雰囲気に。

甘さよりもモダンな雰囲気を出したい場合は、かっちりと固い咲き方のものがおすすめです!

また、リボンはサテンもオーガンジーもできるだけ上品なものを選ぶことで、可愛らしいピンクづくしの会場でも、大人らしさをアピールすることができます。

【ロマンティック】の演出におすすめの花材

・バラ

・アジサイ

・秋色アジサイ

・トルコギキョウ

・かすみ草

・アスチルベ

・アストランチア

・プリザーブドフラワーのバラなど

白とシルバーを合わせ、洗練された青い世界に!【サムシングブルー】

青に合わせたい花材は、秋色アジサイです。

特に、青や緑、グレーが混ざった花いろのものがおすすめ。

単色の青い花に、デリケートな濃淡や、シルバーに近いニュアンスをプラスすることができます!

また、花器をクリアなものや、乳白色のものに限定することで、奥行きのある青をそのまま引き立てることができるのもポイントです。

【サムシングブルー】の演出におすすめの花材

・デルフィニウム

・アガパンサス

・ルリタマアザミ

・アゲラタム

・アジサイ

・秋色アジサイ

・バラ

・カラー

・ダリア

・トルコキギョウ

花と葉だけで野原にいる雰囲気を演出!【ナチュラル】

ガーデンウエディングなどの記念撮影など、屋外でのイベントも提案しているの「ナチュラル」。

茎の細い草花や野の花で統一すれば、野遊び気分を演出することができます!

このとき、花材を様々な種類で揃えると、繊細な野ばらになるのでおすすめです。

また、自然の中の夕景をイメージさせるには、作り込んだように見せないことが大切!

ブーケならざっくりと束ね、アレンジでも形を整えず、土から生えているイメージを意識することで、よりナチュラルな仕上がりになります。

また、実際の野原がそうであるように、主役の花というものは必要ありません。

脇役と思われがちな花と草ばかりでも、その全体で一つの風景と考えると、心安らぐ素敵な演出になります!

【ナチュラル】の演出におすすめの花材

・クレマチス

・アトランチア

・チョコレートコスモス

・ブラックレースフラワー

・スモークグラス

・ノブドウ

・クレマチスの種

・ミント

・アジサイ

・アナベル

・ブルーベリー

・アイビー

まとめ

いかがでしたか?

式場の雰囲気や、着たいドレスの色味によってもイメージするテーブルコーディネートは変わってくることと思います。

どんなお花を使えば自分の理想のテーブルコーディネートが演出できるかということを考えるのは、なかなか難しいかもしれませんが、理想の雰囲気やテイスト、色味だけでも参考にして、おふたりにぴったりの結婚式を演出してみてくださいね!